高市早苗@takaichi_sanae
4月15日~18日に米国で開催された「G7財務大臣・中央銀行総裁会合」に出席した片山財務大臣から、出張報告を受けました。 中東情勢を受けた原油市場や為替等金融市場の動向や、重要鉱物のサプライチェーンの強靭化、多様化など広範な議論がなされたとのことでした。 とりわけ、「エネルギー強靱化に関するAZEC+オンライン首脳会合」で発表した「アジア・エネルギー・資源供給力強靱化パートナーシップ」、通称「パワー・アジア」について、アジア諸国の閣僚などからの日本の取組への謝意とIMFを含む関係機関・参加国からの高い評価をいただいたということでした。 この取組は、アジア諸国の原油・石油製品等の調達やサプライチェーン維持のための融資など短期的対応としての金融面での協力に加え、アジア域内の原油備蓄日数の拡大に向けた備蓄放出制度の構築や、備蓄タンクの建設・利用の協力、重要鉱物の確保、バイオ燃料といったエネルギー源の多様化、省エネへの取組を通じた産業の高度化など、アジア全体の供給構造を高度化するための新たな仕組みを提案し、それを実現するための我が国の協力を表明したものです。 こうした支援を通じて、アジア諸国から輸入している我が国の石油製品関連物資の安定確保を実現するのみでなく、アジア各国の安定と成長を支えることで、日本を含む世界経済の強化につながります。 早急に具体化に取り組んでまいります。
(2026/4/20)
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