
高市早苗@takaichi_sanae
いよいよG7サミット3日目、そして今回の海外出張の最終日です!
本日の最初のセッションは、招待国、IMF、OECDも交えて、経済成長の回復について議論しました。
グローバルな不均衡の拡大要因となる非市場的政策・慣行や、それに起因する過剰生産への対応、自律的な成長の実現の重要性について意見を交わしました。
また、私が先日フィナンシャル・タイムズに寄稿した、ホルムズ海峡安定化に関する記事で、強く、共に豊かになる、と述べたことについて、セッションの中でIMFのゲオルギエヴァ専務理事から、高く評価するとの御発言を頂きました。
次に、EUのフォン・デア・ライエン欧州委員会委員長と会談しました。私から、EU及び加盟国との間で、防衛産業協力、先端技術分野における協力、重要鉱物を含む重要物資のサプライチェーンの強靱化などの分野で、戦略的な協力関係を深めていきたい旨述べました。
インド太平洋と欧州・大西洋の安全保障が密接に関係する中、日EU関係の屋台骨となっている経済・通商分野に加え、経済安全保障や安全保障・防衛分野においても、EUとの間で戦略的な協力関係を更なる高みに押し上げていきます。
そして、今回のサミット最後のセッションでは、AI関連企業のCEOの皆様も交え、AIの安全で迅速かつ効率的な導入について議論しました。私からは、AIは日本と世界の成長の原動力であり、「信頼できるAI」の実現に向けて、G7や各国、テック企業と連携を深めていく考えを述べました。
過日、超党派の国会議員の皆様からいただいた御提言の内容も紹介しました。
これで3日間に及ぶG7エビアン・サミットの全日程が終了しました。
サミットの開催にあたって力強いリーダーシップを発揮して下さった、マクロン大統領に敬意を表します。
G7の力の源は、自由、民主主義、法の支配という価値を共有し、一致して行動することにあります。
今回、総理として初めてG7サミットに参加し、その重みと責任を改めて実感しました。
日本の国益を守り、世界の平和と繁栄に貢献するため、引き続き全力を尽くしてまいります。



(2026/6/17)
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